【保存版】旅のプロが厳選！海外旅行に欠かせない持ち物7選

2025-01-122025-04-11

みなさん、こんにちは！　Saeです☺︎

「海外旅行って何を持っていけばいいの？」
忘れ物をして現地で困った経験がある人も多いはず。
このページでは、海外旅行歴25年の私が、実際に旅先で役立った「本当に必要な持ち物」だけを厳選して、紹介します。
スーツケースの中身に迷うあなたのヒントになれば嬉しいです！

意外なものが必需品！出発前に必ずチェックと準備を！

海外旅行の持ち物リスト【絶対に忘れたくない7選】

①パスポート｜残存期間は出発前に必ずチェック！

海外旅行で最も重要な持ち物といえば、もちろんパスポート。ですが、国によって有効期限のルールが異なることをご存知でしょうか？
例えばハワイは90日以上、韓国は3ヶ月以上あると望ましいとされています。
一方、アメリカ本土は「帰国日まで有効」であれば問題ありませんが、必ず渡航先ごとの条件を事前に確認しておきましょう。
パスポートのコピーを持っておくのも安心です。

② 航空券｜控えは紙で持つと安心

オンラインチェックインやアプリでの搭乗が主流ですが、万が一のトラブルに備えて、eチケット控えを印刷して紙で持っておくのがおすすめ。
スマホの充電切れやWi-Fi不具合など、意外と「アナログが頼りになる」場面、あります！

③クレジットカード｜おすすめはVISA＋ハワイならJCB

海外、とくにアメリカではカード払いが基本。
実際に私も何度か、JCBやアメリカン・エキスプレス（AMEX）が使えないお店に出くわしました。
そのため、世界的に使えるVISAを1枚は持っておくことを強くおすすめします。

一方で、ハワイでは事情が少し異なります。
JCBカードがあれば、トロリーに無料で乗れたり、ショッピングモールでの割引や特典が受けられるなど、旅行者向けの優待が充実しているんです！

行き先によって使いやすいカードは変わるので、目的地に合わせて選ぶのが旅上手のコツです。

④現金｜日本円と現地通貨は少しだけ、でも必ず準備を

海外旅行ではクレジットカードがメインの支払い手段になることが多いですが、現金がまったく不要というわけではありません。

まず、日本円は、空港までの交通費や出発時の軽食、ちょっとした買い物で必要になることがあります。
帰国時も同じように、日本国内での移動や自販機の利用などに備えて、少額でも持っておくのが安心です。

一方、現地通貨（例：アメリカならドル）も少し用意しておきましょう。
特にチップは空港到着後すぐや、ホテルのチェックイン時に必要になることが多く、現地で慌てないためにも、日本であらかじめ小額紙幣を両替しておくのがおすすめです。

⑤常備薬｜使い慣れた薬は日本から持っていこう

いつも飲んでいる薬がある人は、必ず日本から持っていくことをおすすめします。
特に、解熱剤（熱を下げる薬）や胃薬などは、海外でも買えますが、成分の量や効き方が日本とかなり違うことがあるんです。

たとえば、日本でよく使われている「バファリンプレミアムDX」には、鎮痛・解熱成分としてよく使われるアセトアミノフェンが、2錠で160ミリグラム入っています。
一方、アメリカでよく見かける「タイレノール」も、同じくアセトアミノフェンを主成分とする薬ですが、1錠に300ミリグラム入っていてほぼ倍の量！

もちろん、これは体に悪いというわけではありません。ただ、日本の薬に比べると「効き目が強いな」と感じることもあるため、普段から使い慣れた薬を持って行く方が、安心して使えるはずです。